年が明け除夜の鐘を撞く◀前の記事
2014年01月02日
新年を迎えてすぐに寺へ詣でた。
ここ数年続けて過ごした寺は異なるが,本年も寺で新年を迎えていた。
今回は除夜の鐘を撞いた。多くの参拝者が鐘撞きを体験していた。
少々コツがいるようであまりうまく撞くことができなかった人が多かったが,それでもみなよい鐘の音であった。
そして参拝者には永平寺より直伝の「生姜湯」も振る舞われて,それをいただいて寒さも和らいだ。
数年前から寺院のイベントが盛んに行われるようになった。
早いところでは10年以上前から寺院に親しみを感じてもらうことを目的に様々なイベントが開催されている。
檀家離れによる寺院経営不振が懸念されたことが主な理由であろうが,寺院との距離を縮めるための1つの取り組みである。
特に,跡継ぎが決まっていたり,若い住職の寺院では積極的にイベントが行われているように感じる。
ちなみに寺社が最も多い都道府県は愛知県,愛知県内ではベスト4は名古屋市,岡崎市,一宮市,豊田市の順となっている(職業別電話帳ベース)。
ここ数年続けて過ごした寺は異なるが,本年も寺で新年を迎えていた。
今回は除夜の鐘を撞いた。多くの参拝者が鐘撞きを体験していた。
少々コツがいるようであまりうまく撞くことができなかった人が多かったが,それでもみなよい鐘の音であった。
そして参拝者には永平寺より直伝の「生姜湯」も振る舞われて,それをいただいて寒さも和らいだ。
数年前から寺院のイベントが盛んに行われるようになった。
早いところでは10年以上前から寺院に親しみを感じてもらうことを目的に様々なイベントが開催されている。
檀家離れによる寺院経営不振が懸念されたことが主な理由であろうが,寺院との距離を縮めるための1つの取り組みである。
特に,跡継ぎが決まっていたり,若い住職の寺院では積極的にイベントが行われているように感じる。
ちなみに寺社が最も多い都道府県は愛知県,愛知県内ではベスト4は名古屋市,岡崎市,一宮市,豊田市の順となっている(職業別電話帳ベース)。