豊橋カレーうどんデビュー1年◀前の記事
2011年04月27日
ちょうど1年前,世の中がゴールデンウィークに突入する直前に鮮烈なデビューを飾ったのが豊橋カレーうどん。
デビューにあわせてスタンプラリをスタートさせ,ご当地グルメ・豊橋カレーうどんの浸透をはかる取り組みが展開されてきた。
スタンプラリも第2シーズンが期間中(~5月31日まで)であり,豊橋カレーうどんを提供する店舗も少しずつ増やしてきた。
店舗ごとにオリジナリティを出すことで特徴が異なり,1年の間に豊橋カレーうどんは日々改良を重ねられてもいる。さまさまな豊橋カレーうどんを楽しむこともできる。
この1年間を客観的に振り返ると,豊橋カレーうどんの展開は地域外へのメディア戦略に力点が置かれていたようにも感じられた。
様々なメディアを駆使し,全国に豊橋カレーうどんが広められた。
それは主催者側のそれまでの経験からででた発想で,その戦略は的中したといってもよいだろう。
一方,地元へのPRはというとスタンプラリーの開催ということになる。
ただ,「豊橋=うどん」というイメージを持つ地元の方は意外と少ない。「なぜ豊橋カレーうどんになのか」と疑問を呈する住民の意見も耳にしたこともある。
そのように感じる地元の人がどれくらいかは把握できていないが,必ずしも地元に人たちに豊橋カレーうどんが浸透したわけではないという印象を持っている。
こうした点については以前にも触れたことがあったが,その後の展開としては,豊橋カレーうどんのブログやツイッターの利用がようやく始まった。
豊橋カレーうどんファンを獲得するためだったり,さらなる浸透を目指すための戦略だと思われるが,上手に活用されていない印象を受けてしまう。それとも何か意図があるのだろうか。
今後の動向をもう少し観察する必要があるかもしれない。
デビューにあわせてスタンプラリをスタートさせ,ご当地グルメ・豊橋カレーうどんの浸透をはかる取り組みが展開されてきた。
スタンプラリも第2シーズンが期間中(~5月31日まで)であり,豊橋カレーうどんを提供する店舗も少しずつ増やしてきた。
店舗ごとにオリジナリティを出すことで特徴が異なり,1年の間に豊橋カレーうどんは日々改良を重ねられてもいる。さまさまな豊橋カレーうどんを楽しむこともできる。
この1年間を客観的に振り返ると,豊橋カレーうどんの展開は地域外へのメディア戦略に力点が置かれていたようにも感じられた。
様々なメディアを駆使し,全国に豊橋カレーうどんが広められた。
それは主催者側のそれまでの経験からででた発想で,その戦略は的中したといってもよいだろう。
一方,地元へのPRはというとスタンプラリーの開催ということになる。
ただ,「豊橋=うどん」というイメージを持つ地元の方は意外と少ない。「なぜ豊橋カレーうどんになのか」と疑問を呈する住民の意見も耳にしたこともある。
そのように感じる地元の人がどれくらいかは把握できていないが,必ずしも地元に人たちに豊橋カレーうどんが浸透したわけではないという印象を持っている。
こうした点については以前にも触れたことがあったが,その後の展開としては,豊橋カレーうどんのブログやツイッターの利用がようやく始まった。
豊橋カレーうどんファンを獲得するためだったり,さらなる浸透を目指すための戦略だと思われるが,上手に活用されていない印象を受けてしまう。それとも何か意図があるのだろうか。
今後の動向をもう少し観察する必要があるかもしれない。
Posted by ゆ~うぃっち at 23:56│Comments(1)
│研究
この記事へのコメント
ブログみつけました~♪
豊橋カレーうどんは、まだ食べたことがないんです。
店によって違うらしいですね。
とろろが入っていることは、最近知ったんです。
>必ずしも地元に人たちに豊橋カレーうどんが浸透したわけではないという印象を持っている。
知らなかったで~す。
まだ浸透してないですね。
でも、一度は食べてみたいなぁ~。
豊橋カレーうどんは、まだ食べたことがないんです。
店によって違うらしいですね。
とろろが入っていることは、最近知ったんです。
>必ずしも地元に人たちに豊橋カレーうどんが浸透したわけではないという印象を持っている。
知らなかったで~す。
まだ浸透してないですね。
でも、一度は食べてみたいなぁ~。
Posted by ちあり at 2011年05月06日 01:43